秋田県秋田市 国道13号線茨島交差点近く

虫歯

スピーディな治療を実現する技術

虫歯治療を行った患者さんの多くが、「こんなに早く終わるとは思っていなかった」と驚かれます。治療が早く終われば、治療費とお体への負担、両方を軽くすることができます。早いだけでなく確実に虫歯を治す、あいば歯科の治療技術を虫歯の段階ごとにご説明します。

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軽度な虫歯の場合(C1、C2)

神経に届かないレベルの軽度の虫歯の場合、虫歯部分を削り、プラスチックをつめるだけなので治療は1回で完了します。治療中に痛むことはなく、ほとんどの場合麻酔は必要ありません。

神経には届かないまでも範囲が大きかったり、治療箇所が歯と歯の間にある場合、型取りに1回、詰めるのに1回で、計2回の治療となります。場合によっては多少痛みを感じることがあるので、痛くないように麻酔を行います。ちなみに、詰め物は保険適用の場合は銀歯、自費の場合は白いセラミックを使用します。

重度の虫歯の場合(C3)

歯の神経まで虫歯が進行している場合はかなりの痛みがあるため、痛くないように麻酔をして神経を取り、そのあとに詰め物を入れる治療を行います。治療期間は、通常は短くても7~10回、期間にして三カ月から半年以上かかることがほとんどです。しかし、あいば歯科では一般的な歯科治療より少ない回数で治療を終えることを可能にしています。そこには、特殊な治療器具と高度な技術によるさまざまな工夫があります。

根の治療中に型取りを行う

通常は、神経を取る治療を終えてから土台の型を取って土台を入れます。あいば歯科では、根の治療中に型取りをしておき、根の治療を終えた当日に土台を入れます。つまり、2回分早く治療を終えることができるのです。

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「超音波振動式やすり」の採用

一般的な歯科治療の場合、神経を取る治療と土台をつくる治療は別々に行います。神経の通る穴は小さいため、レントゲン検査の結果を見ながら、歯科医が経験と勘に頼って治療を行うことになります。虫歯を完全に取り除くことができず、虫歯が再発したり、痛みが残ってしまうケースも見受けられます。また、小さな穴で根の治療を行った後、土台をつくるために穴を削って広げるため、治療が二度手間になっていることも少なくありません。

あいば歯科では、拡大鏡と虫歯検知用レーザーを使い、虫歯の箇所を正確に把握します。さらに、神経の奥までしっかり目で確認しながら治療を行います。治療器具は、「手動式やすり」や「回転式やすり」を用いるのが一般的ですが、削る速度に限界があります。また、目視できない神経の穴の奥深くでやすりの先が折れた場合、取り出せなくなるというリスクもあります。これらの問題を踏まえ、あいば歯科では「超音波振動式やすり」を使用しています。「超音波振動式やすり」は削り方を繊細に調整でき、しかも、治療時間を大幅に短縮することができます。

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<「回転式やすり」による一般的な治療>
細い神経の穴に「回転式やすり」を通すため、奥まで見えにくく、治療がやりにくい。

 

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<あいば歯科の「回転式超音波振動式やすり」による治療>
繊細な調整で的確に根の治療を行いながら、同時に土台の大きさに穴を広げておくので、スピーディな治療が可能。

「超音波振動式やすり」を使う治療は、歯を削る回数を減らしながら、確実に治療が行えるという点で非常に画期的といえます。しかし、必要な個所だけを的確に削るには、高度な解剖学的知識が不可欠であるため、この方法を採用できる歯科医院は今のところほとんどありません。

高品質な接着剤を使用

神経を取り除いた穴は、通常、樹脂とセメントを混ぜた詰め物でふさいでゆきます。その上に土台を載せ、セメントでかぶせ物を固定します。ところが、樹脂とセメントの素材は固まるのに時間がかかり、さらに固まってから土台を入れる穴を開けるため、ここでも治療期間がかかってしまいます。また、樹脂には目に見えない空洞がたくさんあり、そこに虫歯菌が入り込むことで虫歯が再発することがあります。

あいば歯科では、神経の穴をふさいだり、土台とかぶせ物を固定する際に、高品質な接着剤を使用しています。これらの治療は同時に行うため、治療期間を短縮することができます。また、接着剤は空洞がないので、虫歯菌が入らないように土台とかぶせ物を隙間なく固定できます。根の治療に接着剤を使用する歯科医院はあまりありませんが、あいば歯科では治療期間の短縮と虫歯の再発予防のため、保険適用でこの素材を使用しています。

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<一般的な治療>
根の穴には樹脂とセメントを詰め、かぶせ物はセメントで固定する。

 

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<あいば歯科の治療>
根の穴を詰めるのとかぶせ物を固定するために、高品質な接着剤を用いる。外から虫歯菌が入らないようにしっかりと固定する。

神経が壊死した状態の場合(C4)

C3の状態が進行し、神経が壊死した状態まで悪化した場合は、様子を見て歯を残すかどうかを決めていきます。歯が残せる場合はC3に準じた治療を行いますが、進行の程度によって残せない場合は麻酔をして歯を抜き、歯の根元に溜まった膿を取り出します。抜歯した場合、治療は1回で終わります(抜歯後の様子を診るため、後日来院をお願いすることはあります)。

再発を予防する治療

あいば歯科では現在の虫歯に対する処置だけでなく、再発予防の観点から治療を行います。治療終了後は、健康な状態の長期的維持のために定期的なメンテナンスを実施しています。

再発を予防する治療

虫歯は虫歯菌によって引き起こされます。虫歯の箇所を削り残したり、虫歯菌が付着したまま詰め物をすると、再び虫歯菌が増殖し、虫歯が再発します。あいば歯科では徹底した衛生管理と高性能な治療器具の導入によって、虫歯の再発予防に取り組んでいます。

患者さんには、治療前に高性能殺菌水でうがいを行っていただきます。高性能殺菌水は、数回のうがいでお口の中の病原生物を激減させます。歯を削るときに機械から出る水も高性能殺菌水にすることで、治療箇所から出た虫歯菌も瞬時に殺菌されます。また、目視とレントゲンだけでなく、拡大鏡や虫歯検知用レーザーを使用して的確に治療箇所を特定することで、確実に虫歯を削り取っていきます。

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イスに座ったら最初にうがいをしていただきますが、その水は高機能殺菌水です。数回のうがいで、お口の中の病原生物が激減します。あらかじめお口の中の微生物レベルを下げておくことが、あとで処置をする際に大切になってきます。

 

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歯を削るときに機械から出る水は、高機能殺菌水です。歯を削る時に出る粉塵によって、お口の中の細菌が巻き上げられるのですが、最初のうがいによって微生物レベルが下がっています。お口の中に残っている細菌も、機械から出る水によって瞬時に殺菌されます。

定期的なメンテナンス

あいば歯科ではメンテナンスも治療の一環であると捉えています。治療が完了しても、その後のケアが万全でなければ再発のリスクが高まります。再び痛みや辛い思いをする前に、定期的なメンテナンスを行い、健康な状態を長く保っていきましょう。また、虫歯を未然に防ぐ予防歯科や検診などの診療科目もありますので、興味のある方はご相談ください。

治療の費用

虫歯治療の費用

あいば歯科では、保険適用の場合も自費治療も、治療を行う前に費用をお伝えしています。また、初診はすべて保険適用での診察となります。初診時にかかる費用は、3割負担の場合で、1,000円~3,000円程度となります。

<保険診療の費用>※費用は概算です。なお、保険治療には消費税がかかりません。

毎回かかる料金 初診料(1回目のみ) 560円
再診料(2回目以降毎回) 120円
管理料(虫歯と歯周病の方は月に1回) 400円
指導料(虫歯と歯周病の方は月に1回) 240円
検査 パノラマレントゲン(お口全体を大まかに診る) 1,200円
CT(複雑な病変を3Dで確認できる)  3,600円
デンタルレントゲン(歯を正確に診る) 170円
歯周ポケット検査
(歯周病の進行度を診る)
1,200円
抜歯 抜歯 1,500円
嚢胞摘出(膿の嚢を取り除く) 2,500円
歯の根の治療 前歯 1,100円
小臼歯 1,800円
大臼歯 2,300円
詰め物 前歯(白プラスチック) 1,000円
奥歯(銀歯) 1,500円
かぶせ物 前歯(白プラスチック) 8,000円
奥歯(銀歯) 4,000円

<自費診療の費用>※消費税込みの価格です。

検査 顕微鏡検査 無料
細菌検査 4,725円
唾液検査 4,200円
歯と同じ色の 
かぶせ物
※補償期間は
5年間です。
セレック(奥歯) 51,450円
セレック(前歯) 93,450円
セラミックブリッジ(1本あたり) 93,450円
プレミアムセラミック(1本あたり) 135,450円

医療費控除について

1年間に本人または家族が支払った医療費が10万円を越える場合、確定申告をすれば税金の還付が受けられます。おおよそ次のようなものが医療費控除の対象となります。

  • 歯科医師による診療または治療費(検査や診断の費用も含まれます)
  • 入院に伴う費用
  • 治療または療養に必要な医薬品の購入費
  • 診療を受けるための通院費(患者が子供の場合は、母親の通院費も対象)
  • ただし、自家用車で通院した場合のガソリン代などは対象外。
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